ピキスギ基準による良い友達の選び方

こんにちは。

4月になりました。

入学や就職など、新しい環境になった人もたくさんいると思います。

そして全く新しい人間関係が始まり右往左往してたり順調だったり色々でしょうが、この時期の友達選びはとても大切ですよね。少なくともその後数年は付き合いがあるでしょうからね。

そこで個人的なメモも兼ねて僕がこの時期の友達を選ぶ際の基準を暴露します。

僕はこれで上手くやっています。

とても個人的な体験に基づく基準なので参考にはならないでしょうが、一理ある部分もあるかもしれません。

 

山形県民とは関わらない

山形県民の方がいたら申し訳ないのですが、僕は山形県民とまるで良い思い出がありません。

小学生時代の糞教師、旅行で行った立石寺の糞坊主、詳しくは書けませんがどれも最悪でした。県民性を疑います。

なので同じクラスや職場に山形県民がいたら、なるべく関わらない様にしています。

 

この時期に大規模な飲み会を開く奴には警戒する

この時期に飲み会を主催する奴は大体はただの目立ちたがりで、責任感もクソも持っちゃいません。それは異性の連絡先を知るための口実だったりします。

警戒しましょうよ。

 

なるべく八方美人でいる

友達の選び方なのに結局八方美人じゃ意味が無いじゃないか、と思うでしょうが実はこれが一番大事で僕自身この作戦でとても救われています。

この時期の人間というのは外面を良くしています。なので一見誰が屑野郎なのかはまだまだこの段階ではわかりません。なのでこの時期に良い友達を選ぶなんてことはそもそも不可能なのです。

しかしなるべく多くの人に対して八方美人でいればいずれ屑野郎が誰だかわかった際、万が一自分がその屑と仲が良かったり同じグループだった場合、大きな助け舟になります。

何故なら誰とでも仲良くしていれば他のグループやコミュニティに移動しやすく、屑グループを躊躇なくバッサリと切れるからです。そうやって少しずつ切っていって本当にいい友達を見つけるんです。きっとそいつは一生の友達です。

が、八方美人と聞くとそもそもあまり良いイメージを持たれないかもしれません。

でも今日び誰とでも仲良くする八方美人に対して嫌な顔する日本人なんているでしょうか?僕はほとんどいないと思います。何故ならみんな相手がどう思っているか不安だからです。表面上でも優しくされれば嬉しいのが人間です。

キョロ充でも良いんです。いやむしろキョロ充こそが一番いい友達を見つけられるのかもしれません。