自分を1人に数えなかった浜崎順平最後の良心
彼は何故オフ会に「誰も」来なかったと表現したのだろう?
彼ほどの大きな自尊心があるなら、事実自分は来たわけであるから、見栄を張って「1人」と言って然るべきなのに。
流石に自分をカウントすることは恥ずかしいと思ったのだろうか?
しかし自分の言動に絶対の自信を持ち、人気があると思い込み、当然のごとく遅刻したオフ会で女性と結ばれる事を想定していた程の恥知らずが、何故そこだけは一線を引いたのだろう?
それは彼に残された最後の良心のSOSなのではないだろうか。
自分は1人としてカウントすることもおこがましい半人前の人間だ、と彼の良心が訴えたのだ。
Youtubeで目にする普段の彼ならば絶対にそんなことは考えず、躊躇なく「オフ会1人」と言っただろう。
だが実際にオフ会現場に来てみても彼以外誰も来ない現実を突きつけられ、目覚めた彼は「自分は1人としてカウントすることもおこがましい半人前の人間」ということを頭の片隅で考えたのではないか?
彼の良心は今、苦しんでいます。
肥大した自尊心に押しつぶされそうになりながらも、僕達視聴者に向かってしっかりとSOSを発信しています。
浜崎さん、僕はしっかりと受け取りましたよ、あなたのSOSをね。